(先日の2017柔術新聞杯にて)

先日の試合は、全員がとても熱い試合をしました。
観ているこちらも、文字通り手に汗握る試合ばかりでした。出場した3人も、応援に来てくださった皆様も、本当にありがとうございました!

さて、ブラジリアン柔術を始めたからといって必ず試合に出ないといけない、というわけではありません。試合に出る・出ないは自由ですし、怪我をしたら困る、日曜は仕事が休めない、など致し方ない理由がある方もみえますので、こちらから強制することもありません。

ですが、試合はとても経験値がたまる、レベルアップするにはとてもいい機会であることも確かです。
普段の練習とは全く違う雰囲気・緊張感。日常生活ではなかなか味わうことはできないと思います。わたしはいつも、「緊張も含め、試合を楽しんでください。」とみなさんに話しています。
わたしは、柔術を始めて15年近くになり何試合もしてきましたが、いまだにとても緊張します。 エントリーしたことをちょっと後悔しつつ、少し節制しながら試合の日をむかえます。
試合開始ギリギリまで緊張しますが、試合が始まってしまえば相手と柔術するだけなので緊張は吹っ飛んでしまいます。試合中は、応援の声やセコンドの声はしっかり聞こえます。毎回とても心強いです。
試合が終了すれば、勝ち負け関係なくとりあえずホッとします。勝てばもちろん嬉しいし、負ければもちろん悔しい。ですが、解放感というか充実感はなにものにも代え難いと毎回思います。

負ければ悔しい、勝てば嬉しい。
試合で大怪我をすることも稀です。ただしタップを我慢することだけはやめてください。負けるのは誰だって嫌ですが、試合で怪我をして練習ができなくなることの方が、きっとつらいです。
試合後にビデオを見て反省会をしたり、打ち上げもまた試合の楽しみです。全部を含めて「試合」だとわたしは思います。
試合に出てみようか迷っている方は、ぜひ挑戦してください!勝っても負けても、試合は楽しいです。