福住柔術は、毎日柔術ができる道場です。
毎日のレッスンの流れは、
◎ウォーミングアップ8種(ワニ歩き、腕立て 、ゴリラ、膝歩き、エビ4種)
◎二人一組でガードからの打ち込み
◎テクニック説明(週替わりで5~6種程度)
◎スパーリング(1時間くらい)
となっています。

毎日スパーリングを1時間程度おこなうのですが、慣れない最初のうちは 何本か続けてのスパーリングはきついかと思います。テクニックを知らずやられてばかり、相手にコントロールされ翻弄される、スタミナがもたずバテバテ、と感じる方が多いかと思います。
テクニックを知らない、相手に翻弄される、これは練習を重ねれば解決できます。テクニックを学んで身に着けていけば、 相手にコントロールされることもなくなり、自分が相手をコントロールできるようになります。

さて、スタミナはどうでしょうか。もちろんスパーリングをこなすことで スタミナは付きます。
だけど、正直わたしはスタミナはあまりありません。長距離を走ったりするのも苦手です。ですがスパーリングは続けてすることができます。
それは、適度に力を抜いているからです。手を抜いているのではありません。ガチスパーはきついですが、適度に力を抜いてスパーリングをすれば、あまり疲れることはありません。私は「省エネスパーリング」と呼んでいます。
ですが、最初のうちはスパーリング時に「力を抜いて、リラックスしてください。」と言っても 難しいと思うので、「呼吸だけは忘れないでください。」とだけ声をお掛けしています。
いつもいつも100%の力で練習していたらバテてしまいます。怪我もしやすくなります。
力を入れるところは入れ、力を抜ける時に抜く、自分もコントロールできるようになって初めて、相手をコントロールできるようになります。