ブラジリアン柔術は、柔術着を着て行います。
当然ですが、毎回着るものなのでやはり劣化はします。とくに破れやすいのがズボンではないでしょうか。ズボンの膝が擦り切れて破れてしまう、穴が開いて裂けてしまう、また上着の袖や襟も強い力で掴まれますので、丈夫な柔術着でも傷みます。

大きく破れてしまう前に、小さな穴やほつれ、破れの段階で補強しておくと安心です。
今回、レンタルキモノのズボンに小さな穴を見つけたので、大きく破れる前に補修しました。(ミシン作業は妻でありスタッフでもある文香です。)


縦横1cmくらいの小さな穴ですが、相手の指が引っかかってしまうとキモノも破れますし、相手も怪我をしてしまうかもしれません。


これを、補修していきます。


ズボンを裏返して、穴の開いたところに布を当てます。この場合は、箇所が小さいのでスーツなどのズボンのすそ上げテープがおすすめです。アイロンで接着できるのでお手軽だし、裾上げテープは100円均一などで購入できます。(ただし、白い裾上げテープはなかなかありませんので写真のように色のついたものが多いです。気になる方は普通の白い接着芯が良いと思います。)


穴の個所を、ミシンでジグザグと、穴をふさぐように縫います。


表から見ると、こんな感じです。

このような小さな穴の補修の他にも、破れた箇所の修理や、または袖を短く詰めたりズボンの裾を短くしたりもできますので、ぜひご相談くださいね。きっとお役に立てると思います。
(あくまでも素人のミシン作業なので、それだけご了承ください。)